8/25/2008

夏スク終了

 本日をもって夏スク終了です。マス・コミュニケーション論の試験は何とかなったでしょう。この、マス・コミュニケーション論は数年前に三田での最初の夏スクの時に授業中の教室から垣間見た印象から、一度は受けたいという目標の授業だったのです。午後からの民法総論と総合教育科目でも良かったのですが、初志貫徹しました。夏スクは4教科受けましたが、全部の科目で単位OKならばスクーリング単位充足となり、夏スクの参加は今年で本日を以て終わりです。
 週末には7月試験の結果が帰ってきました。結果は、民法総論”A”、社会政策(J)”A”、ヨーロッパ政治史(再)”D”でした。ヨーロッパ政治史は1単位ながら手強い科目です。10月では何とかしたいです。 
 現在は、総合教育の改訂・歴史(西洋史)のレポを作成しています。計算違いでやむを得ず書く必要が生じたためにやっています。レポートも今回が最終になることを祈ります。
 最後に最下位を脱出したJEF UNITEDですが、けが人や出場停止もありFRONTAREに0-1で負けてしまいました。いまだにギリギリの状況が続きますが、とりあえずは自動降格圏脱出に向けて応援がんばりましょう。

8/22/2008

民法総論レポ返却

 7月試験前のレポ受付締め切り日当日の朝4時までかかった手書きの民法総論レポが返ってきました。結果は”A”。赤字のワープロで留意点、コメントが丁寧に記載されていました。これで、専門科目のレポートは全部終了です。専門で残っているのはスクーリング8単位(’08夏スクで取得予定)とアメリカ政治史(10月試験)のみです。
 また、単位の積み残しがある総合教育科目ですが、本日地学の4回分を事務局に持ち込み、残り10日で西洋史を完成させれば終了(10月試験はありますが・・・)です。
 とうとう、ゴールがみえてきました。卒論は組み立てを頭の中で組み立て中。文献の読み込みをペースアップせねばです。

8/16/2008

国際法の夏終了

 夏スクのⅡ期終了しました。国際法の夏は充実した終了したようです。午前中の国際法は中田先生に幅の広いトークと熱い口調であっという間に時間が過ぎたようです。試験は事前に問題発表があり4題のうち1題選択の論述だったのですが、先生なりの論述の作法があり、試験前まdに1700字程度のレポートを作成し、それをプリントアウトしてのぞみました。先生の作法は「文章は削ることにあり」とか「各文章は3行以内」でとか「相対化、客観化、対置概念」とかで、考えてみれば基本的なことです。試験場の雰囲気で文言を加除修正して写経しながら手が痛くなりました。
 午後の国際紛争処理法の佐々木先生は初々しさがありながらも、レジュメに沿って淡々と授業をすすめていくものでした。「余談」のときは「余談ですが・・・」から始まり、「以上、余談でした」ときちんと説明してくれる律儀な方でした。ところで試験問題はかなり厳しく(時間的にも内容的にも)、語句説明が10問、指定論述が1問、選択論述が4題のうち2題というものでした。試験時間の設定は80分でしたが、結局は授業時間いっぱい(100分)くらいかかってしまい、それでも書ききれなかった部分もありそうです。採点も厳しくということですが、何とかなっているでしょう。
 来週からは三田でⅢ期「マス・コミュニケーション」論が始まります。1科目+午後仕事に出勤というパターンになるので、地学レポの写経と西洋史レポの作成、卒論に向けた読み込みといろいろありますが、家族の理解のもとがんばります。

8/09/2008

遅まきながら

 夏スクⅠ期は日本政治論でした。メディアでの露出が多い小林先生に続いて、韓国から来日10年の金先生の講義でした。内容は目からウロコでした。日本人の投票行動がここまで統計学の要素を加えればはっきりするのかとびっくりです。試験は、全部持ち込み可だったので両面使用して何とか書けたかなって感じです。
 昨日からⅡ期が始まりました。国際法の夏です。午前の中田先生は顧客重視の大変わかりやすくそして熱い心の授業です。午後の佐々木先生はまだまだ若々しさを残しながら・・・午前中の中田先生とは正反対にあるような感じです。両先生とも卒論担当の尹先生とも近いので勉強になります。卒論のヒントもあったし収穫です。
 最後にJEF UNITEDですが、何と首位のANTLERSに3-1で勝ちました。これで連勝のうえ、CONSADOREに並びました。巻の2点は嬉しい限りです。