今日の14:00から三田で行われました。
少し、早く到着したので、メディアセンターで過去を懐かしみながら、物思いにふけり、13:40に事務局に行きました。15分くらい事務局前の椅子で準備ができるのを待っていましたが14:00ちょっと前に先生の準備ができたので、所定の場所へ移動。
しばらくは、担当の先生1人だったので雑談をしていたところ、副査の先生が登場。予想通り、担当の先生の師匠でした。副査の先生から、論文作成の動機、概要、論文が国際法分野にどのような影響を与えるかなどについて、説明するように言われました。話が脱線しないようにパワーポイントで作成した資料を配付し、それに基づき15分程度説明をしました。
そこからが、キビしい時間の始まりです。副査の先生から「国際法の視点・・・」、「国際社会とは・・・」などなどキツイ質問が4~5くらい。何とか応えながらも担当の先生は心配そうに「頑張れ」と励ましているようでした。
やっと副査の先生から「僕からはこれ以上は特にない」との発言があり、最後に1つだけ担当の先生から質問。そこは何とか無難に切り抜け、何とか乗り切ったようです。副査の先生から「おもしろいテーマで、よく勉強している。今後とも勉強を続けてください」というお言葉をいただきました。
その後、事務局へ戻り、論文は先生に預かってもらう旨を伝え、終了しました。東門を出たとたん、かなり久しぶりに胃が「キューン」と酸っぱくなり、けっこう緊張してたんだと実感。何はともあれ、これで一段落。何とか卒業にたどり着きそうです。
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